何もしたくないの

ゲーム強化週間中は家に帰って家事(主に料理)をするのが面倒ということで惣菜の作り置き。


ひじきはお米に混ぜてだし汁で炊けば『ひじきご飯』
卯の花も卵か何か混ぜてハンバーグ風?に。
鳥ハムはハムと同じように何とでもというように、大量に作って余ってもどうとでもなる食材なのですよー。


これで休日は心置きなく引きこもれます。
しかも、ひじきと卯の花は好物です。
幼いころ、母に『誕生日何が食べたい?』と聞かれ、『おから、ひじき。もしくはシメサバ』と言ってたくらいです。
ガキの癖に『おにくー』とか可愛げのあることを言いません。
母がわざわざ『お肉とか要らないの?』とか聞き返すほどでしたから基準的には不自然だったのでしょう。


『おから』『ひじき』『シメサバ』


別に誕生日とか記念日にしか肉を食せない生活はしていませんので、逆に普段面倒だし、少量しかいらないということで惣菜の購入で済ませてしまうようなモノを母の手作りで食す。
これぞ贅沢。
さすがにシメサバは買ってきてもらってましたが。


まあ、好物なんだよ。
好きになるのに理由なんて要らないんだよ!
ひじきやおからが好きで何が悪いんだよぉー(ぉ


とりあえず、ひじきも卯の花も、材料一袋丸々作ったら鍋いっぱいの量になるわけで。
初めて作ったわりに、しかも手元にレシピもなく、チラッと立ち読みしたうろ覚えのレシピを元に作っていたら、結構おいしく出来上がったわけで。


いったい何をしてるんだと小一時間。


大量に作ったからというか、ご近所の方が利き手を痛めてしまって料理作るの不便そうだから何かおかずでも差しあげようということで作ったこともあるので、家まで取りに来てもらう(マテ
・・・だってー、ご近所なのは知ってるけど、家の場所知らないんだもん(ぉ


もともと『ひじき』だけの予定だったのだが、待ってる時間暇つぶしに作ってた『卯の花』も一緒に渡したところ、取りに来た人妻より一言。


『あんた年幾つだw』


ごもっともでございます。