あなざーせんちゅりーずえぴそーど

特典付売り切れてましたが何か?
通常版すら無かったですが何か?


ああ、そうさ!
ニートや無職のスパ厨どもが限定版を手にし、昼間汗水たらして社会に貢献してきた大人たちは、なつかしのロボットに手を触れることすら許されんのだよ!


自由?
人として生まれたときから社会という鎖に縛られ、真の自由など存在しない!
平等?
人は生まれながらにして個性という名の不平等を持っており、そんなものなど幻想にしか過ぎぬ!


そう、それは生産数の少ないゲームの発売日に確固たるものとして具現化する。


圧倒的な財力を誇り、ゲームや新製品の発売日が訪れるたびに無職やニートにはかなわぬ勢いで購入してきた社会人が屈するのだ。


いくら力があろうとも、それを振るう機会を失っては赤子も同然である。
ましてや、就業時間という名の鎖に囚われ、休憩時間でさえも秋葉原にまで届かぬ距離ではどうしろというのだ!


我等は決して忘れないだろう!
この屈辱を!
失われた時を!
手に出来なかったこの悲しみを!